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卒業生
多田 桐吾

多田 桐吾(明徳義塾)

都道府県:
高校:
学年:
2015 年卒
ポジション:
左翼手
投打:
右/左
身長:
171 cm
体重:
61 kg
データ最終更新日:2014年10月31日

寸評

 選抜では3番打者でしたが、春季四国大会では1番を任されていました。やや選抜では、彼の能力をすれば物足りない内容だっただけに、夏に向けての飛躍が期待されます。
 
(第一印象)
 
 非常に打撃センス・技術に優れた選手で、状態を残して低めの球などを実に上手く拾います。
 
(守備・走塁面)
 
 一塁までの塁間を、4.0秒前後で走り抜ける俊足。新チーム結成以来の30試合で実に27盗塁を決めるなど、足でガンガンアピールするスタイル。
 
 左翼手としても、打球への反応、ボールの追い方なども悪くなく、地肩も基準レベルのものがありそう。どうして左翼を守っているのか、不思議なぐらいの選手です。
 
(打撃内容)
 
 元々秋の成績では、打率.509厘というハイアベレージを残し、対応力はチームで抜けた存在でした。コースに逆らわない、幅の広い打撃を魅せます。
 
<構え> ☆☆☆☆
 
 前足を引いて、グリップを高めに添えます。腰の据わり具合・全体のバランス・両目で前を見据える姿勢など大きな欠点は見当たりません。
 
 <始動> 平均的
 
 投手の重心が沈みきったあたりで始動する平均的なタイミングで、ある程度の対応力と長打力を兼ね備えた、中距離ヒッタやポイントゲッターが多く採用するスタイル。
 
<下半身> ☆☆☆☆
 
 始動~着地までの「間」はある程度取れているので、速球でも変化球でもそれなりに対応。真っ直ぐ踏み出すように、内角でも外角でも捌きたいタイプ。踏み込んだ足元はブレないので、外の球や低めの球にも喰らいついて行けます。
 
<上半身> ☆☆☆☆
 
 あらかじめ「トップ」のあたりにグリップを添えているので、速い球に立ち遅れることはありません。けしてインサイド・アウトの軌道ではありませんが、バットの振り出しにも無駄は感じません。特にボールを捉えるときに、バットの先端であるヘッドを立てて上手く振り抜けています。
 
<軸> ☆☆☆☆
 
 足の上げ下げはそれなりにありますが、目線は上下にそれほど動きません。体の「開き」も我慢出来ていますし、軸足も実に粘り強さを感じます。

将来の可能性

 技術的には完成されており、上のレベルでも充分通用するものを持っています。また走力は高く、上のレベルでも売りにできる可能性がありますし、守備もけして悪くないので、センターなども期待できるのではないのでしょうか。持っているものは素晴らしいので、ぜひ夏はその力を甲子園で爆発させて欲しいと願っています。

情報提供:2014.06.02
  • 2014 年 6 月

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